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どうもこんばんは、たまごとじです。
梅雨ですね~
暑くなったり寒くなったりして
調子狂いそうです^^;
さて今日は前回と時系列は前後しますが、
鳳凰古城の本当のラスト!です。
大きく分けて阜城門辺りと沱江沿いの散策です。
今回は全く観光スポットではないのですが、
鳳凰古城の中をウロウロして気になったものもあげてみました。
そこには特に何もないということを知っていただければ
それはそれでありかなぁと思います。
名残惜しいですが、最後の鳳凰古城をお楽しみください!
虹橋中路~阜城門~虹橋~鳳凰石碑
スタートは虹橋中路です。
虹橋から南の方へ歩いて行ってる途中です。
まっすぐ進んでいきます。
車両通行禁止みたいです。
土が掘り返されていたりと色々工事が途中の道です。
この辺りは観光地というよりも普通の街の通りになってます。
宣伝のパレード?にも遭遇。
ここは道が広く観光客以外の人が多く、スーパーなどがあります
この角で右折しました。
奥に見えるのが「阜城門」(ふじょうもん)
最初に見た鳳凰のオブジェのある文化広場の南側にある門です。
阜城門から南側をみた通り
阜城門から北の広場を見たら、こうなります。
門をくぐって右折しました。
辺街上?上街辺?どっちでしょうか。だいたい意味は分かりますが、、
塀の外を流れているのは川?というより大きい用水路みたいな感じです。
城壁は歴史を感じさせますね。
北側の城壁に比べればちょっと寂しいです。
これからは阜城門の城壁沿いに東の方に沿って歩いていきます。
室外機に木の板を被せて景観に合うようにしています。
トイレ1人一元(=一抉)
(実際の読み方はクワイ)
と書いてあります。
城壁を外側からみて
川沿いの長屋?こじんまりしてますが。
これは伝統的な建築方法「吊脚楼」に入らないでしょうね?
この辺りを歩いていると、急に辛い匂いにむせてしまいました。
もしこの辺りに行った時はちょっと気をつけてください(笑)
激辛料理店でもあったのか?
広くなりました。この辺りは正十字街と思われます。
再び虹橋中路にでました。今度は北上していきます。
三王廟がありました。
有料でしたので、拝観はやめました^^;
このまままっすぐ行くと、虹橋に出ます
こちらはまた立派な建物ですね。
武侠ドラマにそのまま使えそうです。
虹橋が出てきました。
ここで、虹橋を渡らずに西の方に行ってみましょう。
なんか鳥のさえずりのような音が聞こえると思ったら、
写真中央のおばあさんが笛を吹いて売っていました。
お兄さん、店先でだらけすぎじゃないですか(;´Д`)
真正面に見えるのは、東門城楼です。
ここをを左折していきますと、沱江にでます。
するとここでお店のBGMがかかったので、
ちょうどそのままBGMとして動画を作りました。短いものですがどうぞ!
再び城壁伝いに西へ進みます。
結構物がいっぱいあって、狭い道です。
旅行客が通るところじゃないのかもしれませんね。
長距離バスのチケット売り場がありました。
他と比べて安いのかどうかわかりませんが、、、
祠がありましたけど、ちょっと落書きが気になりますね。
北門城楼辺りのお店です。
適当な路地を南下してみます。
なんか子供がいっぱいいるなーと思ったら、
ここは小学校でした。
観光地の中に小学校があるというのはなんだかちょっと危険な感じもしますが、
普通に人が暮らしているので当たり前と言えば当たり前ですね。
ちなみに中国の小学校は、9月入学の2学制です。
週休2日制もあります。
8:00~16:40の毎日7コマあるそうです。←専門学校かっ!
中国は休みを増やすために2030年までに全省で「週休3日制」を導入し、
法定労働時間を1日9時間×週4日の週36時間労働にするみたいです。
まっすぐ南下すると鳳凰の石碑が建ってるところに出ました。
一周したようです。
鳳凰石碑~ホテルまで沱江沿いの道
家族で民族衣装を着て撮影してます、楽しそうですね。
午後6時ぐらいです。
徐々に店の明かりがつきはじめて、夜の顔へと変わりつつあります。
では、最後に沱江を西に上りながら、川沿いをつたってホテルの方へ向かいます。
ちょっと路地に入ったところ
飲食店が多い通りです。
「金水橋」のところに来ました。
民族衣装の物売りのおばちゃんがいっぱいいますけど、
おじさんは観ないですね。
ネオンが気になったのでちょっと振り返ってみます。
途中に中洲がありました。
夜景を、ここから見るのもいいかもしれませんね。
野菜やトレーを川で洗っています。
それお店で出すやつですよね?
水道で洗ってほしいなあ(;^ω^)
ここから先はちょっと寂しい道です。
わりと人とすれ違いますけどね。
薄暗くて、人気がなくてデートコースにはちょうどいいかもしれませんね!
なんて考えてみる(T_T)
沱江大橋です。ホテルはもうすぐです。
ここをまっすぐ行って、橋を通り抜けたとこから上の土手?に上がれます。
上がればすぐにホテルに行けます。
以上ぶらり旅でした!!
最後に
いかがでしたか?
観光スポットが殆ど出てこないので
面白いところがなかったかもしれませんが、
鳳凰古城は広いので、なるべく
無駄なところは通らないでいてほしいので
あえてこの記事を書きました。
あなたの旅のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました
ではサイチェン!
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