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どうも、たまごとじです。
雨が多いですね。
昨年のような水害が起こらないようにと願っています。
さて、中国旅行記事が途中のまま2週間以上たったので
久しぶりに続きをやります。
今回は[沱江下り]と[虹橋]です。
鳳凰観光の目玉といえるこの2か所ですが、
あまり説明できるところがないので(笑)
動画付きで紹介します。
では今回もよろしくお願いします。
ゆったり流れる[沱江(だこう)下り]に身を任せる
今回の行動範囲です。
沱江の上流から虹橋を抜けて風橋の手前で折り返し
萬名塔あたりの船着き場で下船して虹橋の建物に入っていきます。
船着き場です。けっこうな賑わいでした。
手漕ぎの舟に
乗り込んだら救命胴衣を手渡されます。
ではしゅっぱーつ!ってゆっくりですけどね。
洗濯物が干してあります。
人々が生活しているので当たり前ですが、
下着とか干しにくいのでは?と心配になります。
岸辺にある家はほとんどが客桟(民宿)です。
部屋がたくさんあるので飛び込みでもとまれるみたいです。
いつか泊まってみたいですね。
フェニックスバーとあります。
どうでもいいですけど
鳳凰とフェニックス(不死鳥)は違うんじゃないかと思うんですけど?
龍とドラゴンは違うでしょ?じゃあなんて英訳するかはわからないですけど(-_-;)
向こうに見えるのが「虹橋」です。虹橋の上は風雨楼といいます。
この丸太で家の2階を支えているのは
吊脚楼(高床式住居)という独特の工法だとか。見た目はインパクトありますけど
湖南省は地震がすくないところのようですけど地震に弱そうです。
右の家と左の家の階の高さがあってないのが中国っぽい(笑)
画像中央にあるこの塔は「萬名塔」(ばんめいとう)といいます。
優秀な成績を残した者の名前が
内側の壁に書かれているそうです。
一度1980年代に洪水があって崩れたそうです。
向こうに見えるのが「風橋」
ココらへんで折り返しです。
沱江下りの遊覧は30分ほどでした。
動画でもどうぞ!お楽しみください。
鳳凰のシンボル[虹橋]の2階から見える絶景
船着き場で降りて
虹橋へ向かいます。
これはいい眺めだ!
川の水は汚いです。町のあちこちで工事をしてますから、その影響もあると思います。
ここは「東関門」です。特にいわれはないですが、絵になります。
古びた感じがまたいいですね。
虹橋は鳳凰古城のシンボル的存在です。
人気の観光スポットなので
喧騒がすごいです。
生姜を売ってます。
特産ですからね。
虹橋の1階です。誰でも通れます。
鳳凰特産品の生姜飴や刺繍された靴など
お土産屋さんなどが並んでいます
ではお金を払って2階の休憩所兼展望室に行きます。
窓辺に椅子とテーブルがあります。
さすがに有料なので?ほとんど人がいませんでした。
でも薄暗いです(笑)
夜にならないと電気をつけないのでしょうね。
両側窓から鳳凰古城の街並みが一望できます。
本当に美しい光景です。一つの町として整合性があって、まさしく生きているようなまとまりを感じます。
私、こういう手前のものと遠くのものが映った構図が好きなんですけどどうですか?
最後に
いかがでしょうか?
こうしてまとめてみると画像より映像向きなロケーションだなー
と感じましたので、はじめてyoutubeを貼ってみました。
まだまだ鳳凰編は続きますので続編をお楽しみにしてください。
ではザイチェン!
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