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どうもこんにちは、たまごとじです。
梅雨の時期ですね。
こんな時期は湿気による食べ物や本や楽器・衣類などへダメージが心配です。
私はギターを弾くのですが、日本の高温多湿の気候では、
ギターを始めとする、木製のパーツのある楽器は特にケアが必要になりますね。
今回は私が使っている、除湿剤である
ドライフォルテ・ドクタードライ
おまけで、ひのきクズ
ダイソーの乾燥剤
などご紹介させていただきます、
ではどうぞ
ドライフォルテ(弦楽器用除湿剤)
これはAmazonで楽器用除湿剤を検索して出てくるもので最安の部類のものと思われます。
アマゾンのレビューでも高評価です。
私は二箱(六袋)セットのものを買っています。
交換時期の目安として、薬剤が緑色になりゼリー状のつぶつぶが出て来たとき
と書いてありますが、
実際に1年近く放置したもの(;一_一)と
新品とを比べた動画を撮りましたので参考にしてください。
こうなっていたら間違いなく交換時期ということですね!
標準取替期間は3~4ヶ月と注意書きにありましたが、
私の場合その時はまだ、変色もあまりなく、取替しませんでした。
そのあとそのギターを使わなくなったので
乾燥材のチェックも忘れていたというわけです(笑)
今度から手帳に交換時期を書いてチェックするようにします!
檜(ヒノキ)クズ
某オートバックスでたまたま見かけて買ってみました。
ホームセンターでもありそうですね。
楽器用ではないのですが、除湿に使えるということで買ってみました。
ただし、楽器用でない除湿剤は除湿しすぎて逆に楽器を痛めると
聞きましたので、試しでビニール袋にひのきクズと湿度計を入れて湿度の変化を見ました。
ちょうどドライフォルテの交換時期だったので、
ドライフォルテの不織布に入れて試してみました。
(何でも動画にしてみる癖^^;)
結果、湿度は50%に保たれていました。
ギターの保管に適した湿度は30~70%と言われているので
一応問題ないようです。長期になるとわかりませんが、、
他に使うとしたら写真集の本棚やタンスの中ですかね。
ドクタードライ (楽器用湿度調整剤)
これはちょっと高いので、これも私は二個セットのものを買いました。
これは高性能で湿度が高い時には湿気を吸い取って湿度が低い時には水分を吐き出して、
ケース内の湿度を一定に保つというところに惹かれて買ってみました。
「交換は6ヶ月を目安に行ってください」となっていますが、
6ヶ月経ったものものと新品と比べてみても見た目上はよくわかりませんでした。
重さを測ってみてもよかったのですが、
ちょうどキッチン用計りが壊れてしまっていたので重さを測れませんでした(笑)
一番、湿気にシビアそうなアコギに使ってます。
ダイソーの乾燥剤
これは上記に記した通り楽器用ではないので除湿しすぎる可能性があり、
楽器には使いません。
将来的には楽器用が出てくる可能性もありますが。
これはコンデンサーマイクと一緒に真空ボックスに入れてます。
終わりに
今年の梅雨はもうすぐ終わりですが、
梅雨でなくても湿気対策というのは必要だと思います。
私も長いことを湿気対策をしてこなかったのですが、
やはり弦のサビにもかかわってきますし、
何よりギター(楽器)を大切に思うならば避けられないことだと思います。
今回の記事が何かの参考になっていただければ大変嬉しく思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう、
最後までお読みいただきありがとうございました。
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