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どうもこんにちは!
緊急事態宣言の解除が延長される気配ですね。
コロナですっかり最近の音楽事情に疎くなっていましたが
今回は新しく知ったアーティストの紹介です。
トキメキレコーズやMimeのvocalを務めるひかりさんです。
とても艶やかできれいで安定感のある歌声を聞かせてくれます。
この記事ではひかりさんのプロフィールと
参加している2つのバンドの概要と代表曲をご紹介します。
是非楽しんでください!
ではどうぞ!
ひかり (HIKARI)さんのプロフィール
https://www.instagram.com/p/BvtXtHjp0tD/より
1992年 8月5日茨城県生まれ。
現在、28歳
SITA合同会社(SITA LLC.)所属
vocalist / chorus / keyboardist / composer from Mime
幼少よりピアノを習い、思春期にはビヨンセやマイケルジャクソンなどといったメロディアスでリズミカルなR&Bで音楽に目覚めたそうです。
2014年(22歳)、大学の先輩であったTiMT(ティムト)さん(トラックメーカー / ドラム / ギター / 編曲 / 作曲 / プロデュースなど多才)の誘いを受けて、バンド”Mime(マイム)”のボーカリストとして加入。
現在はMimeでの活動のほか、プロジェクト「Tokimeki Records」のfeat.Voとしても活躍中。
好きな言葉は「一期一会」。
趣味は写経?
他アーティストの作品やライブにもフィーチャリングボーカルやコーラスとしても参加され
クールさと華やかさを兼ね備えファンを増やし続けています。
インスタグラム
クールなイメージのひかりさんですが
笑顔がとってもかわいいです。

snsのフォロワー数はまだそこまで増えていませんが、次第に実力の高さにみあった規模に変わっていくと予想されます。
インタビューで
2021年にやりたいことや予定していることは?に
「会えない中でも楽しめるような企画を考えているのでお楽しみに。そしてやっぱり人を前にしてやる演奏をやりたいです。状況が良くなることを願っています。」
と答えられています。
本当に状況がよくなって欲しいものです。
次にひかりさんが活動中のバンドを紹介します。
ひかりさんの参加するバンド Mime(マイム)
東京を中心に活動するネオソウル・バンド
2014 年 2 月に森川祐樹さん(ba)を中心に結成。
ブラックミュージックをベースとしたサウンドと、ひかりさん(vo)の凛とした爽やかな歌で聴きごたえのある楽曲を作成されています。

初期メンバーはひかりさん(vo),内野隼さん (gt),森川祐樹さん(ba)近藤邦彦さん(key),冨倉暢さん(ds)
シングルリリース・活動歴
2016年6月に自主盤1stミニアルバム「LIGHTS」をリリース。
2017年コミュニティーフェス「earth garden”夏” 2017」のメインステージに出演。
同年10月から4ヶ月連続でデジタルシングル「Puzzle」「Come with me」「Let your love grow」「Foreign Mind」をリリース。
2018年には代表曲「Driftin’」を含む1stアルバム「Capricious」をリリース。
都内を中心にイベント出演や自主イベント“PANTOMIMOS”などを展開。
2020年4月SITA LLC.と契約を機に
ひかりさん(vo),内野隼さん (gt),近藤邦彦さん(key),TiMTさん(ds他)の4人で再始動となりました。
2020年08月21日「Sunflower」をリリース。 (digital single)
淡い感じが切ないです。
2020.09.25 Digital Single 『Upside Down』
激しくはないですがひたすらカッコいい曲です。
2020.10.28 最新曲 Mime夢見心地 feat. maco marets

その他お勧め曲
Mime – Life
さわやかで聞いていて気分の軽くなる曲です。
演奏陣も技巧派です!
Mime – Caught in Shower(Music Bar Session)
セッションバージョンです。
音も映像も綺麗でアルバムが欲しくなります(笑)
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ひかりさんの参加する Tokimeki Records(トキメキレコーズ)
80年代の名曲をカバーするプロジェクトです。
「エレクトリック・シティ・ソウル」サウンドを標榜しています。
CDはなくレコードが発売になっています。
ストリーミングサービスが主なようです!
Tokimeki Records feat. ひかり (トキメキレコーズ) – OH NO, OH YES! / Plastic Love (オーノー・オーイエス / プラスティック・ラブ) (New 7″)

本作で竹内まりや「Plastic Love」と中森明菜「OH NO, OH YES!」をカバーして話題となりました。
おススメ曲紹介
“Plastic Love” Cover Version (Original Song by Mariya Takeuchi / 竹内まりや) – Tokimeki Records feat. ひかり
これは初めて聞きましたがかなりいい曲ですね。
「恋なんてただのゲーム 楽しめばそれでいいの」と
割り切った、都会的な恋愛の姿を描いています。
またクールなひかりさんのボーカルにマッチしています。
サウンドは原作への敬意が感じられます!
竹内 まりやさん のオリジナルバージョン
” MIND CIRCUS ” Cover Version (OriginalSong by 中谷 美紀) – Tokimeki Records feat.ひかり
これもほぼ原曲を活かしたアレンジです。
ひかりさんの声も中谷 美紀さんと比べより曲と一体になっている感じで聞きやすいです。
中谷 美紀さんのオリジナルバージョン
“OH NO, OH YES!”Cover Version(Original Song by Akina Nakamori / 中森明菜) – Tokimeki Records feat. ひかり
ダントツの再生回数はこの曲です。
竹内まりやさんの”OH NO, OH YES!”です。
もともと中森明菜さんのアルバム『CRIMSON』への提供曲で1986年12月にリリースされましたが
竹内まりやさんのアルバム『REQUEST』(リクエスト)で(1987年8月発売)セルフカバーされています。
どちらのバージョンに近いかと言えば中森明菜さんのほうでしょうか?
歌の雰囲気も似ています。
サウンドが洗練されてとても聞きやすいです。
ひかりさんの歌はやや影の入った曲でとても活きますね!
竹内まりやさんオリジナルバージョン(個人的には竹内さんバージョンが好きなのでこちらを載せます(笑))
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最後に
いかがでしたでしょうか?
ひかりさんの透き通るボーカルと
現代の気鋭のトラックメーカーたちが制作した曲は最高ですね!
❤️❤️❤️ https://t.co/DdVGHir3YP
— ひかり (@hikari_mime) January 24, 2021
世界中でファンがいらっしゃるとのことです!
いまからならまだ古参になれそうですね(笑)
一緒に応援しましょう!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
では!
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