鳥人間コンテストのイメージソング5選! 感動を呼ぶ名曲のオンパレード

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鳥人間コンテストのイメージソング5選! 感動を呼ぶ名曲のオンパレード アーティスト
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鳥人間コンテストと言えば

もはや日本の夏の風物詩ですよね?

しかし今年の夏の開催は、

コロナウィルスの影響でコンテスト中止が決定しました。

大変残念ですが、仕方がないことだと思います。

今回は

その鳥人間コンテストで使用されたテーマ曲の中から

個人的なチョイスで(笑)

名曲たちベスト5を振り返り

感動を呼び起こしてみたいと思います。

よろしければお付き合いください!

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感動の名曲 ベスト5

第5位 BURNOUT SYNDROMES 『FLY HIGH!!』

2016年(第39回)
BURNOUT SYNDROMES 『FLY HIGH!!』

大阪発、青春文學ロックバンド

BURNOUT SYNDROMES(バーンアウト・シンドロームズ)のメジャー1stシングル

TVアニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」
のオープニング・テーマでもありました。

当時メンバーも平均年齢23歳ということで
鳥人間に挑戦するかたがたと同年代
というのもテーマソングとして盛り上がり

を感じさせる要因だったと思います。

「傷だらけの若鶏が空を睨んでいる
低空飛行する奴らが嗤おうと海の果てが見たい」

のところがまさに鳥人間のイメージぴったり!
青春ソングど直球のサウンドで
頑張って飛行するシーンにかかれば
お涙は保証されたようなものです!

第4位 小松未歩「1万メートルの景色」

1998年(第22回)
小松未歩「1万メートルの景色」

レーベルGIZA studioに所属していたシンガーソングライター
小松未歩さんの曲です。
アルバム「2nd~未来」収録です。
間違いなく90年代を代表するアーティスト!
他にもビッグネームが多いので埋もれがちですが、、

彼女の歌声は加工バリバリだったので
当時20前後の私は受け入れがたかったのですが(笑)
今聞くとありやな!っと思え、

そのメロディセンスに今更
マイっています。

歌詞は「流れる雲に視界 奪われて・・」から始まり
飛行機を連想させ、ゆったりとしたテンポとメロディで心地いいです。
まさに鳥人間にもってこいの曲です!

第3位 MONKEY MAJIK「空はまるで」

2007年(第31回)
MONKEY MAJIK「空はまるで」

仙台在住のカナダ人兄弟を有する
4ピースハイブリッドロック・バンド

一時期街中で
聞かない日はなかったモンマジの名曲!
日本語発音としてはたどたどしさはあるもの

それが逆にリスナーに歌詞を聞こう!とさせるのかも知れません。

「空はまるでで君のように青く澄んでどこまでも
やがて僕ら描き出した明日へと走りだす」

と一見単純に見える歌詞も不思議と染み入るものがあって
やっぱり歌が上手いから聞き手に聞かせることができるのか?
と当時この曲のなにが感動させるのか?悩みました(笑)

第2位 いきものがかり「ブルーバード 」

2012年(第35回)
いきものがかり「ブルーバード 」

言わずと知れたいきものがかり
10作目のシングル。
今でもTVで演奏されるのを観ますね。
多数のアーティストにカバーされており
その名曲ぶりが伺えます。

なんといっても吉岡 聖恵ちゃんのボーカルが白眉です!

堂々とした安定感をもって太くてよく通る声が
まっすぐリスナーの心に届きます。

歌詞にも
「目指したのは蒼い蒼いあの空 」と
鳥人間にもぴったりの内容となっています。

第1位 [Alexandros]「ワタリドリ」

2015年(第38回)
[Alexandros]「ワタリドリ」

UKPM所属のロックバンドで
2014年に[Champagne]から改名されました。

とにかく高音がかっこよく
何回聞いてもつくづく惚れ惚れする
川上洋平さんの歌唱力です!

演奏もイントロのギターから泣かせてくれるので
一瞬も気が抜けません!

「追いかけて 届くよう
僕ら 一心に 羽ばたいて」
は名フレーズですね!
鳥人間コンテストの関係者も
お!この曲 採用!
となったんじゃないでしょうか?(笑)

最後に

いかがでしたでしょうか?

あの曲が入ってない!

と言う方や、私が感じるその曲のいいとこは

そこじゃない!

という意見もあるでしょうが、

今回勝手に選んでみました!

今年の鳥人間コンテストは中止になってしまいましたが

またあらたな名曲とともに

感動を味わうことを期待しています。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

ではまた!

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