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どうもこんにちは ！
今回はラブバイツのニューアルバム 「Judgement day」 の 全曲の感想と創作したイメージ画像紹介の記事です。
和訳した歌詞と解釈についても触れています。
おととし(2021年)夏にリーダーで創設者であるベースmihoさんの突如脱退・活動休止宣言からの復活となり、
フルアルバムとしては約３年ぶりのアルバム発表となりました。
今回も予想を遥かに上回る完成度でもう何回聴いたか分からないぐらい聞きました!!
このアルバムの素晴らしさが少しでも伝わりより楽しんでいただければ幸いです。
歌詞は「歌詞リリ」さまのページ掲載のものを使って
日本語訳をgoogle先生を基本として、ところどころ意訳したものを掲載しています。
– – で囲われているところが和訳詩です。
イメージ画像はＡＩイラストやフリー画像を加工し作りました。
そちらも楽しんでいただきたいです！！
ではどうぞ ！
（サムネ画像：
LOVEBITES / Judgement Day [MUSIC VIDEO]」
より）
- LOVEBITES アルバム『JUDGEMENT DAY』全曲紹介と感想！！
- 01 We Are The Resurrection ウィ・アー・ザ・レザレクション
- 02 Judgement Day ジャッジメント・デイ
- 03 The Spirit Lives On ザ・スピリット・リヴズ・オン
- 04 Wicked Witch ウィキッド・ウィッチ
- 05 Stand And Deliver (Shoot ‘em Down) スタンド・アンド・デリヴァー（シュート・エム・ダウン）
- 06 Victim Of Time ヴィクティム・オブ・タイム
- 07 My Orion マイ・オライオン
- 08 Lost In The Garden ロスト・イン・ザ・ガーデン
- 09 Dissonance ディソナンス
- 10 Soldier Stands Solitarily ソルジャー・スタンズ・ソリタリリィ
- 終わりに
LOVEBITES アルバム『JUDGEMENT DAY』全曲紹介と感想！！
では一曲ずつ紹介していきます。
イメージ画像はＡＩイラストとかフリー画像から採用・加工してます。
なのでちょっと指が変！みたいなところがあります(笑)
音楽を可視化するのって結構難しいですね。
画像は歌詞ともども勝手な解釈なので温かく見守っていただけると嬉しいです。m(__)m
web上のインタビューも参考にさせていただきました。
01 We Are The Resurrection ウィ・アー・ザ・レザレクション
作詞：asami
作曲：midori・asami・Mao
編曲：Mao・LOVEBITES
その名の通り復活がテーマ。
約束通り帰ってきたと宣言する曲で
疾走感は圧巻です。
メインのリフはmidori姐さんのペンによるもの
今までのバイツにない感じがあってグッド！！
サビメロは雰囲気はいいけど
アルバム一曲目をかざる曲のサビとしては
ややパンチ力が弱いかな。
2曲目のJudgement Day ジャッジメント・デイ
の方がキャラが立ってるので余計そう感じます。
Ｇソロの展開が非常にエキサイティングでかっこいい！
後半のクラシック風味なのが特にお気に入り！
注目の歌詞はサビの
-バラの返り咲き
あなたのステージの始まり
深い悲しみのすべてを残して、この新しい旅を始めましょう-
深い悲しみ というところが
色々解釈ができそうですね。
バンドの状況だったり、世相だったり、個人的なイベントだったり。
創作イメージは歌詞のバラ 嵐 から連想しました。
ちょっと無難すぎですかね？
復活感がないなあ（笑）
元の歌詞
02 Judgement Day ジャッジメント・デイ
作詞：asami
作曲：midori・Mao
編曲：Mao・LOVEBITES
最も早く解禁された曲です。
活動再開にあたり「Judgement Day」と言う曲を作るところから始めたそうです。
前回のミニアルバムの リードトラック GLORY, GLORY, TO THE WORLD がめっちゃ「陽」の曲で
今回が「陰」の曲調でこられたので意外な感じでした。
いつも以上のテクニカル＆ハイセンスなメタルで
尽きることのないLOVEBITESの魅力に脱帽です！！
イントロとアウトロのfamiっ子さんのベースフレーズが印象的ですが
これは「これが新しいLOVEBITESです！」と主張するためのアレンジだそうです。
世界の終わりと言った感じのホラーな曲調ですが、
歌詞はサビの
-人生 歴史に名を残す –
-ここから始まる今日 –
など前向きです。
ＰＶでのストーリーを確認すると
森に逃げ込むasami嬢
一旦は絶体絶命に陥る？
しかし剣を手に取り立ち向かう
と言う流れになっています。
一時は解散まで考えたというバンドの状況と
コロナやウロ戦争で疲弊した世相と
どんな状況になっても乗り越えていく（行こう）
というメッセージを感じます。
名曲！！
次のバンドスコアに絶対入れて欲しい一曲！！
（いつになることやら(笑)）
創作イメージは 世界の終わり 審判の日 →死神 など
フリー画像がかなり完成されていたのでasamiさんとドクロの合成を加えたくらいです。
結構気に入ってます！
元の歌詞
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03 The Spirit Lives On ザ・スピリット・リヴズ・オン
作詞：asami
作曲：Mao
編曲：Mao・LOVEBITES
疾走感のあるパワーメタル！！
芯の真っすぐ通った強いハイトーン！
バイツの基本系！なのでやや既視感ありですがやっぱりいい曲です(笑)
作曲はmao氏で、単独作は今回これを含めて3曲あり、
ちょっと多い気もしますが、
「バンドの曲はバンドのメンバーが創るべき」
という感覚は古いのでしょうね💦
最終的に質の高いものができることは大多数の利益になるでしょうから。
さてテーマは「強い意志を持って生きていこう、あなたならできる」
といったところでしょうか。
注目ポイントは歌詞がサビのメロディの爆発力とすごくマッチしてて
お気に入りです。
サビの
-立って、これで終わりじゃない
夢が怖い？ 明日が怖い？
あなたはあなたが思っている以上のもの-
もっといいのが
2番Ｂメロで熱いです！！
-心が感じられないなら、人生に何の価値があるの
凍てつく悲しみと燃える魂が最後まで戦う
あなたが私のそばにいる限り
必要なものはすべてあなたの心の中にある-
02：46～03：45 Gソロでは
「休んでる暇ないよ～」なひたすら弾きまくり(笑)！！
ライブでは両ギタリストの指先に視線が注目されること必至ですばい！！
創作イメージは 明日に向かって上り詰める 長い道のりの先にある希望 みたいな感じ
ゴシック系のバンドのアルバムアートにありそう(笑)
元の歌詞
04 Wicked Witch ウィキッド・ウィッチ
作詞：asami
作曲：miyako
編曲：miyako・LOVEBITES
あやしくいてちょっと楽しい曲調！
ちょっとアイアンメイデンの The Trooperっぽい！
リズムがギャロップ（ドイツ語で「馬の駆け足」）だし
ギターのメロディリフが似てますね！
歌詞に 魔法 リンゴ 鏡よ鏡 などから白雪姫を連想させるが
特に白雪姫にくくったストーリーではないらしい。
-鏡よ鏡 一番美しいのは誰?-
と言う歌詞から
主人公は女性だと思われるが
-今君は妄想に囚われている
目を覚ますチャンスはない
あなたは夢を見ている、夢を見ている-
という部分での
どうしてこういう状況なのかのヒントがもうちょっと欲しかったですねぇ。
思春期の悩み？ 貧困で希みのない状況の比喩？ 現実逃避？
深読みして2重人格的な感じで
実は自分自身をもう一人の自分が森の世界に閉じ込めたとか？
タイトルが「悪い魔法使い」
なので主人公に落ち度はない可能性は高いと思われます(笑)
でも個人的には直接的な表現の曲よりも
こうゆう寓話的な歌詞で映画のようにイメージできるものが好きですね。
因みにfamiっ子さんのお気に入りに一曲だとか。
詩人asami先生にはこの路線を強化していってほしいです！
創作イメージは 暗い森（ホラー映画のクライモリじゃないですよ！）うつろな目をした少女
ＡＩイラストのため瞳孔や生え際がおかしかったりする（笑）
でも怪しくてかわいいのができて満足です！！
元の歌詞
05 Stand And Deliver (Shoot ‘em Down) スタンド・アンド・デリヴァー（シュート・エム・ダウン）
作詞：asami
作曲：miyako
編曲：miyako・LOVEBITES
モーターヘッドっぽい歪んだベースから始まる爆走ロックンロール曲！！
いや令和の東京ヤンキースかな(笑)
（ヤンキース別に解散してないけど）
タイトルの Stand And Deliver は、
直訳では「立って配達する」で
なんのこっちゃ？ですが
「動くな,有り金を残らず出せ」
という追いはぎや海賊の決まり文句からとった言葉だそうです。
この曲では「某海賊王に俺は～」や「某黒真珠号の船長」はテーマでなく(笑)
「まだまだ足りない、もっと自由に生きよう」
ということだと読み取れます。
2番Ａメロの
-これだ、全部手に取りな
用意はいいな？
これじゃあまだ足りない
分かってるな？-
というところから
なんか素行が悪そうですが(笑)
Ａメロのメンバー全員のギャングボーカルが新鮮で
5曲目としてもアルバム全体のアクセントにもなり
病みつきになります！
ドスが効いてる声だから
恐らくみどり姐さんが前面に出てますよね。。。
ミヤコはんやfamiっ子、はるぴーからあんな声でてくるかなぁ？
ライブでは是非みんなで歌いたいパートだと思ました。
2回ずつ繰り返すし難易度は高くないはず(笑)
あと
サビ最後の
-そして撃ち落とす-
のところはMVのasamiさんのように
みんなでピストルのまねをするのでしょうか？
それとも撃たれた側の仕草をするのでしょうか？
LIveが楽しみですね！
#LOVEBITES#新作ジャジメントデイ発売
05 Stand And Deliver (Shoot 'em Down) スタンド・アンド・デリヴァーのギャングボーカルの主成分はみどり姐さんだと思う。https://t.co/nAil02etHV https://t.co/mlw63bVKv3— たまごとじ (@shout_demand) February 24, 2023
メロディの扇情力はぴか一で
ＭＶになったのも納得です。
オフショット中心で楽しそうでこっちも自然と笑顔になれるＭＶですね！！
創作イメージは 女海賊 賭け事 です。
銃も注文したのになぜかナイフになってました。
長さがへんだったので日本刀の画像を加工して付け足しました。
背景のベテラン海賊おばちゃんは試験作品でつくったもので有効利用しました。
ちょっとasamiさん風の女のこが可愛すぎる！！
元の歌詞
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06 Victim Of Time ヴィクティム・オブ・タイム
作詞：asami
作曲：Mao
編曲：Mao・LOVEBITES
シリアスな曲調でとても映像的なパワーメタル曲。
作者はまたMAOさん。あんたいい曲書きすぎや！
歌詞のテーマは今、この時代に起きている理不尽なことかと。
はっきりとした単語はないが
コロナ（薬害）、戦争などに対する怒り、嘆き、絶望なんかを感じます。
けっこう切り込んでますね。
asamiさんは割と初期からこういうテーマが多いですね。
国際的な観点の持ち主だからかな？
解釈が的外れだったらすいません💦
サビが強烈！
-何百万人もの犠牲者が突然死に直面
彼らは最後に何を得たのか
未来に明かす歴史の試み
後に、これらはすべて良きものとされ、これを進化と呼ぶだろうか?
誰も知らない 答えを探してる-
もしこれがＴＶで流れたらインパクト大ですね！！
創作イメージは コロナ 患者 検査 で
世界でもっとも厳しかったんじゃないかと思う中国の感じにしました。
コロナの間、中国では人々を外出規制させるため
色んなスローガンが生まれたそうで
そこからテントの文字は
出门到处跑 肺炎把你找
（出かけて方々逃げても肺炎はお前を見つけ出す）
を選びました。
いや～怖い！
参考：引用
元の歌詞
07 My Orion マイ・オライオン
作詞：asami
作曲：Mao
編曲：Mao・LOVEBITES
この曲はメインのリフ！これに尽きます。
いわゆるエモい(笑)
やっぱり作曲者のMaoさんのペンかしら？
このリフで歌われるサビがとにかくドラマティックでエモい！
live会場での大合唱が聞えてきそうです。
歌詞のテーマはギリシャ神話の狩人オリオン（座）から。
ストーリーは、
月と狩りの女神アルテミスとの恋仲を嫉妬されオリオンは謀殺されます。
しかし、アルテミスの頼みでゼウスによって星座となるというお話。
冬の夜には月とオリオン座の接近（逢引）を眺めることができます。
そんな壮大な物語を見事に音に表しています。
タイトルがマイ・オリオン（私のオリオン）なので
女性（アルテミス）視点となっていますが、
愛情表現にあたるような単語はなく
割とたんたんと情景を描く歌詞がかえっていいです！
こういう歌詞が私好きなんです！
サビの
-オリオン
ゆっくりと月に近づく
オリオン
乙女の女神と再会する-
ギターソロも緩急あって感動的だし、
その後のＣメロ～サビにかけての展開が
ムネアツで非常によろしおす！！
先日のyoutube全曲視聴会でサビが「オライオン」と聞こえるので
メンバーがライオンのマネをしてネタにされてましたね(笑)
asamiさんは「ライオンちゃうわ」みたいなメッセージを書かれてました。
ネイティブの発音を聞いてみたらやっぱり「オライオン」でした(笑)
創作イメージは 狩人 月の女神 星座
線画なので多少のデッサンの破綻も味にみえてくるから不思議ですね（笑）
アルテミスがちょっと不機嫌そうなのが可愛いです！！
参考
オリオン座の神話「月とオリオンの物語」
きらめく星 月とオリオン座
元の歌詞
08 Lost In The Garden ロスト・イン・ザ・ガーデン
作詞：asami
作曲：miyako
編曲：miyako・LOVEBITES
イントロのリフとかメロディの展開の仕方とかから
スペインの無敵艦隊こと「Dark Moor 」を思い出しますね！
同じような系統でも
イタリアの「RHAPSODY OF FIRE」ほど派手？陽気？でない
陰のある美しさみたいな印象のある曲です。
テーマは
愛しい人を失った（亡くした）男の歌に聞こえます。
Ａメロからの
-誰もが目を奪われること間違いなしの美しさ-
や
-時間は風のように過ぎていく
でも花と君に季節をもたらすことはない-
というところから男性視点、女性はすでに亡くなった？状況が見て取れます。
サビでは
-君が残したもののかけらを追いかけている
私の心のどこかでまだあなたがここにいると信じている-
と十分に受け入れられていないような心情吐露となっています。
切ないですな～
Ｇソロからも悲劇的なストーリーを感じられ
グッときますね。
歌メロは全体的に低音が多めで、
これまたasamiさんのＶｏに色気があっていいですね💛
（ヅマ人になられたことですし。）
創作イメージは ブロンド少女 遺影 ですが
後にこれは中世ころの話のような気がしてきて
「その時代写真はないのでは？」と自己突っ込みを思いつきましたが
これはこれで良しとしました（笑）
肖像画ならありかな？
元の歌詞
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09 Dissonance ディソナンス
作詞：asami
作曲：asami・Mao
編曲：Mao・LOVEBITES
ブラックメタルみたいな単音リフのスラッシュメタル！！
意外なことに？asamiさん作曲！
歌い方も明らかに「スラッシャー・アサミ」？になり切って
声色を変えて歌っておられますね！！
前作miniアルバム の NO TIME TO HESITATE でも顕著でしたが
さらに磨きがかかってきてます！！
曲のテーマは「頭のネジが飛んだヤツ」
Ｂメロの
-虫の羽音
割れる頭
脳が溶ける
私こそ唯一の
選ばれし者
私は支配階級（貴族）-
危ないクスリでもやってんのか？な歌詞です！！
割とメタルの歌詞ではみかけるテーマではあるけど、、
日本の貴族も何言ってるかわからない発言がみられますよね(笑)
懸念の声が高まっている原発汚染処理水の海洋放出問題。こんな大問題も小泉進次郎ポエム担当大臣にかかればこの通り！汚染処理水について一切触れていない「のどぐろ」ポエムの出来上がりです。
具体的な事は何も言っていないのに「やってる感」だけは人一倍ある不思議。 pic.twitter.com/oP9nBd655h— HOM55 (@HON5437) September 24, 2019
他に政治と絡めたような解釈ができそうな箇所があります。
-屋根裏から見ると 愚かな歩く屍たちばかり-
→ 上流家庭からながめて、政治に参加しないで重税を認めているバカな民衆をあざ笑っているさま
ー無実の血を求めて
もっと近くに来い
近くー
→もっと血税をよこせ もっとだ
A dissonance 不協和音
というのも 国民の生活を守って欲しいという願いと
そんなのお構いなしに自分の利権にしがみついて離さない政治家との
乖離を表しているとも解釈できそうです。
まあ 一個人の意見です！
ライブでのオーディエンスの出番はサビの
「A dissonance」
ですけど、ちょっといいにくいかな💦
みんな頑張ろう！！
Ｇソロも精神めちゃくちゃな感じがでててＧｏｏｄ！
創作イメージは 危ないやつ 悪魔 狂人
なんかモンスターばっかり検索に出てくるので一部（左目）だけ人間の部分を合成して
元は人間だったけど悪いことしてる間にほんとにモンスターになっちゃったヤツ
という感じにしました。
最初はもっと血まみれ加工だったけどバイツの音楽性と合わないので
紫のオーラにしました！
これも元のフリー画像の質の高さに救われています！！
元の歌詞
10 Soldier Stands Solitarily ソルジャー・スタンズ・ソリタリリィ
作詞：asami
作曲：miyako
編曲：miyako・LOVEBITES
ミヤコスラッシュキター！！！なラスト曲。
youtube全曲視聴会でこれがかかったとき
悶絶しましたね！！
「まだ早い曲くるの？」という感じで。
歌詞のテーマは「孤独な戦い」
サビの
-孤独な兵士
最後まで戦う
私は満足してない-
2番Ｂメロが象徴的です。
-私は長い間何かを探していた
他人の考えを気にする時間はない-
ソルジャーと言っても戦争の話ではなく
実社会において果敢に戦う人への応援歌だと解釈できます。
人間は家族がいようと仲間がいようと
結局自分との闘いから逃れられない。
意見の相違があっても
自分の意思が大事なんだ
と言っているようです。
Ｇソロも何弾いてるか全然わからないくらい(笑)すごい速いです。
ミヤコさんはこれをリード曲として捉えてたようで、
これがラストに来ることでアルバムがメチャクチャ締まりますね！
何度でも聞きたくなるカッコよすぎな名曲
こんな曲が聞けて幸せです(*^-^*)
創作イメージは 自分の意思を強く持つ人 まっすぐな視線 夢を抱く
といったところ。
バイツの曲は激しいけどやっぱり兵士や兵器とはイメージが合わないので
普段着でバイツのメンバーと同じ年くらいの？女性（しかも白人風）な感じにしました。
これが純日本人風だと転職応援サイトみたいになりそうだったので（笑）
なかなかイメージ化するのが難しかった曲です。
元の歌詞
参考：LOVEBITES | 激ロック インタビュー
終わりに
いかがでしたでしょうか？
ラブバイツのニューアルバム 「Judgement day」はこれまでの作品をさらに進化させ
特に映像的な印象を与えてくれる作品だと思います。
休止期間中、各メンバーがレベルアップに励んだとのことでただでさえ世界基準のクオリティがさらに一段上がった感じです。
新加入のfamiさんは今回は作曲には関わっていないですが彼女はソロ作品もリリースされているので（全曲作曲ではないが）
次回作ではfamiさんの曲が聞けるかもしれませんね。
今回はベースソロ弾きまくり みたいなパートはなかったと思うので次回のお楽しみでしょうか？
最後にＤｒのハルピーさんのドラムについて。
今回はいつにも増して、とても鬼気迫る迫力でした。
なんというか特にスネアの音が一音一音すごくしまっていて
ドラムだけ聞いていたい そう思わせるプレイが聞けると思います！！
今回のアルバムでベストを選ぶなら
１、Soldier Stands Solitarily
２、My Orion
３、Stand And Deliver
といったところです。
このアルバムで特に際だって聞こえるものとしてのチョイスです。
今回もどの曲もグレートでしたので、聴きこんでいってまた変わるかもしれません！！
最後にボツになったアルバムイメージ画像をどうぞ！
メンバーの顔アップしたのはいいけど解像度不足でした💦
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた！！
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