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どうもこんにちは！
今回は
ローランド・エメリッヒ監督の
映画ミッドウェイ(2020)
の主要キャストと
外国人俳優の声優さんを紹介します。
私は日本語吹替音声で鑑賞したのですが、
日米のベテラン俳優さんたちの渋い演技と共に
声優さんも豪華で
どっかで聞いたことあるけど名前がわからない！
という方もおられたので
メインキャストと声優さんの主な出演作品を
まとめてみようと思い記事にしました。
もちろんこの映画だけでもかなり面白いです。
是非一度映画をご覧に なられることをお勧めします。
ではどうぞ！
映画ミッドウェイ(2020)とは？
太平洋戦争の転換点となった、
“ミッドウェイ海戦”をテーマにつくられた
戦争映画です。
しかしこれまでの戦争映画と大きく違うのは、
戦闘シーンが続くだけでなく、
この戦争では暗号の解析と言う情報戦
が大きくクローズアップされ
近代戦争における情報の大切さを伝えるものでもあるところです。
またアメリカの映画ですが、
日本側を一方的に悪者として扱うことなく、
日本が戦争をしなければならなかった状況、日本軍人の誇り高い姿など
も描かれ、
中立的な立場で描かれており後味の悪さはありませんでした。
もちろん製作に120億円を費やされたとのことで
臨場感たっぷりの戦闘シーンは映画史に残るほどの迫力です！
後半の弾幕に突っ込むシーンが特に印象に残りました！
映画ミッドウェイ(2020)の主要キャスト・声優と主な作品
史実に忠実な作品なので
登場人物も全員実在の人物です。
ここでは主要なキャストについて紹介していきます。
第6爆撃中隊長で天才パイロットの
ディック・ベスト 主役
（演：エド・スクレインGame of Thrones （ダーリオ・ナハリス役）など ）
アメリカ軍のエースパイロット
急降下爆撃が得意。
向こう見ずだが友人思いのナイスガイ！
vc.加瀬康之
代表作
NARUTO -ナルト-（カンクロウ）
吹き替え レオナルド・ディカプリオ（シャッター アイランド）など
太平洋艦隊情報主任参謀のエドウィン・レイトン少佐
(パトリック・ウィルソン 『死霊館』シリーズなど )
もう一人の主役？
駐日米大使館海軍武官補として来日し
当時の海軍次官・山本五十六中将と親交があった
日本の真珠湾攻撃の被害を防げなかったことでを後悔している。
米海軍のハワイの通信諜報班で
司令長官チェスター・ニミッツを補佐する。
vc.咲野俊介
代表作
攻殻機動隊 新劇場版（イシカワ）
吹き替え コリー・ストール（ストレイン 沈黙のエクリプス）など
米太平洋艦隊司令長官のチェスター・ニミッツ
（演：ウッディ・ハレルソン 映画ラリー・フリント (1996)など）
真珠湾攻撃の責任を取り去った
キンメル大将の後任に太平洋艦隊司令長官となった。
エドウィン・レイトンら無線通信傍受班の情報を信じ
日本軍を珊瑚海海戦で阻止する。
vc.内田直哉
代表作
NARUTO -ナルト- 疾風伝（うちはマダラ）
吹き替え ARROW/アロー（ポール・ブラックソーン）など
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第6空母航空団司令のウェイド・マクラスキー少佐
（演：ルーク・エヴァンズ 『タイタンの戦い』(2010)アポロンなど）
航空母艦「エンタープライズ」の艦上戦闘機隊の指揮官
ディック・ベストの上司
vc.桐本拓哉
代表作
Fate/Grand Order（オデュッセウス）
吹き替え アンディ・ラウの餓狼烈伝（アンディ・ラウ）など
日本空襲を指揮したジミー・ドゥーリトル少佐
（演：アーロン・エッカート『ダークナイト』(2008)ハービー・デント（トゥーフェイス）など ）
1942年4月18日、航空母艦ホーネットから発進した
B-25を指揮し東京初空襲を行った。
vc.志村知幸
代表作
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない（虹村形兆）
吹き替え ルイス・ファン（イップ・マン 序章 葉問 誕生）など
第16任務部隊司令官のウィリアム・ハルゼー中将
（演：デニス・クエイド『エデンより彼方に』(2002)(フランク・ウィテカー)など ）
第16任務司令長官
ヒットエンドラン (一撃離脱) 戦術を提案し、
日本軍の基地を奇襲し、またドーリットル空襲を敢行した。
vc.菅生隆之
代表作
NARUTO -ナルト-（初代火影・千手柱間）
吹き替え CM. サントリー「缶コーヒーBOSS」宇宙人ジョーンズなど
最後に
いかがだったでしょうか？
なかなかマイナーな映画では
声優さんのクレジットが調べられないこともあります、
今回は大作映画ということで声優さんも超豪華なメンツが揃っていました。
声は聞いたことがあるけれどこの人何ていう名前だろう？
という方々も今回知れてよかったです。
ほとんどの方が
洋画の吹き替えが多い声優さんでした。
やはり渋い実力派の人は
洋画向きなのかもしれませんね。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた！
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