映画チャイニーズゴーストストーリー(2020)の詳細ストーリーと感想!ヒロインはエレノア・リー(李凱馨)

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この記事を読むのに必要な時間は約 24 分です。

どうもこんにちは!

今回紹介する映画は

「チャイニーズゴーストストーリー(2020) 」です。

ドラマや映画で何度もリメイクされているのでご存知の方も多いでしょう。

しかしそれだけにどんな完成度なのか見る前に気になる方も多いでしょう。

この記事では詳細なストーリーとツッコミどころ(笑)

個人の感想などを紹介していきたいと思います。

ではどうぞ!

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チャイニーズゴーストストーリー(2020)とは?

映画 『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』 公式予告

チャイニーズゴーストストーリー(2020

原題:倩女幽魂:人間情

英題:The Enchanting Phantom

(”倩女”=うら若 い女性)

 

監督

リン・ツェンザオ

脚本

ユクン・リュ ユエン・カイチ ジャン・ジョンファン

 

主演

チェン・シンシュー(陳星旭)

エレノア・リー(李凱馨)

 

中国の古典小説『聊斎志異』の一説『聶小倩』(じょうしょうせん)を原作とした映画です。

物語は昔の中国で若い書生が幽霊に恋をして

彼女を助けるために奮闘するファンタジーアクションものです。

 

1960年公開のオリジナルをリメイクした

1987年公開の香港映画版

監督: チン・シウトン

出演:レスリー・チャン

ジョイ・ウォン

ウー・マ

が最も有名です。

A Chinese Ghost Story (倩女幽魂) (1987) [Trailer]

この時の主役の二人は名前の読みかたが

采臣 ツァイサン

小倩 シウシン

ですが広東語読みでしょうか?

 

今回の作品では普通語での発音で日本語訳に

采臣 ツァイチェン

小倩 シャオチェン

となっていました。

チャイニーズゴーストストーリー(2020)の詳細ストーリー紹介!

嵐の中先を急ぐ男たち.

蘭若寺の前まで来たとき

不気味な音に導かれると湖上に巨大な客船があった。

中に入ると美しい女たちが出迎えてくれた。

その中に美女シャオチェンはいた。

幽霊の美女
ニエ・シャオチェン(聶小倩)
演:エレノア・リー(李凱馨)

 

その姿に男たちは喜び女たちを捕まえにいく。

女たちの美しい体や舞いに心を奪われる男たち。

その時背後から妖怪の不気味な手が迫る。

 

だが彼らは道士で惑わされたふりをしていたのだった。

道士たちは陣を組んで応戦する。

女たちは妖怪の姿に変わっていた。

道士達に次々とやられていく女たち。

 

あらかた片付けた後気づけば部屋の中は廃墟と化していた。

妖怪の攻撃は終わっていなかった。

地面から尖った枝が伸びて彼らの体を突き刺したのだった。

妖怪たちをまとめる「おばあさま」と呼ばれる

ボス妖怪ロウロウ(姥姥)が現れた。

 

「妖怪ハンターの魂は甘美」と言い、

シャオチェンたちが男たちを誘惑し

ロウロウが生気を吸い取っていたのだった。

最後に残った師匠と呼ばれた男が果敢に攻める。

がむなしくやられてしまう。

 

時は昔の中国。

争いが続き

人心は乱れ 人々の生活は安定していなかった

ここは郭北県、この地を一人の書生が通りかかる。

(郭北県は架空の地名)

科挙を受けるために上京している

青年ニン・ツァイチェン(寧采臣)

演:チェン・シンシュー(陳星旭)

(原作では借金を集金するための旅をしている)

 

彼は飯店で 

持っていた饅頭が固くなって食べれなかったので投げ捨てたところ

ならず者に当たってしまい、店でひと騒動を起こしてしまう。

喧嘩を止めようとするが駄目だったので

後ろめたさを感じつつ逃げるのだった。

夜になり飯店のそばで先祖の供養をするツァイチェン

(なんでもどってきた?)

そこで木に掛けられた

美しい女性が書かれた掛け軸を見かける。

梯子をかけ

掛け軸を取ろうとする彼の背中に幽霊の手が!

そこに現れたのが

蘭若寺に住む道士イエン・チーシア(燕赤霞)だった。

蘭若寺に住む道士イエン・チーシア(燕赤霞)
演:ユン・ワー(元華)

 

彼は妖気を感じたが、

イエンを追ってきて「最強の道士を決めよう」と勝負を挑んでくる

シア・ホウション(夏侯兄)に邪魔される。

ホウションは剣の他に札を飛ばすのが得意技のようだ。

 

しかしイエンにはかなわない。

はしごに乗ったままの ツァイサンをブン回しながら戦う二人!

ホウションは必殺技として

雷をイエンに当てようとしたがうまく当たらない!

呆れて帰るイエン。

ホウションはしつこく追いかけて行った。

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騒動を見ていた 幽霊美女シャオチェン

ツァイチェンを誘惑することは邪魔されたが、

憎めないところがある 彼を気に入ったようだった。

そこから少し離れたところで、

死体を埋めようとする男がいた。

どうやら不義の子ができたため女を殺したようだ。

シャオチェンは彼をそばの屋敷の中に誘い、 

そして絵の中に取り込み精気を吸い取り殺してしまう。

これが彼女本来の仕事なのだ。

そこへツァイチェンが一晩泊めて欲しいと尋ねてくる。

(この屋敷はシャオチェンが住んでいたのか?幽霊なのに?)

快諾するシャオチェン。

 

中へ案内するが

男の死体を見られまいとするシャオチェンと

ツァイチェンがもみ合い、偶然シャオチェンの裾が破けてしまう。

(どんな偶然だ?)

そんなポーズで一時停止せんでも(笑)

 

「わざとじゃない」というツァイサン

(じゃあ裾を離せばよかったのに!!)

予定通り誘惑するシャオチェン

しかし純情な彼は逃げてしまうのだった。 

その姿をみて「かわいいわね」という表情で

ほっこりするシャオチェン。

 

ツァイチェンは女性と抱き合ってしまったことを悔いて

「私は石ころと同じだ」と石を投げる。

偶然、その石が木の上で寝ていた? ホウションに当たる。

怒ったホウションだったが 

さっき道士二人の戦いで死にかけたことを思い出し

逆に怒るツァイサン。

 

その時、ホウションは妖怪の気配を感じ、探するうち

ロウロウの襲撃にあうのだった。

恐ろしい姿を現す千年樹の妖怪 ロウロウ

演:ノーマン・チュー(徐少強)

(見た目は完全におじさんだが、おじさんの声とおばさんの声が

ランダムに入れ替わる特異なキャラクター)

 

ホウションのイナズマ攻撃はまたしても当たらなかった。

彼はあっさり捕まってしまう。

ロウロウにとって ツァイチェンの精気は大好物のようだった。

 

その時道士イエンが助けに入る。

攻撃を受けたロウロウは恐ろしい真の姿を現した。 

そして繰り出す枯葉の嵐

(それじゃなくて冒頭でやった地面からの突起攻撃なら一撃では?

ホウションの火炎法術で

割と簡単に枯葉攻撃は破られてしまう。

シャオチェンはツァイチェンが

この戦いで巻き込まれないよう

守っていた。

 

どうやらイエンとロウロウは互いに干渉しない取り決めをしていたようだが、

ツァイチェンの人柄を認めたインは彼を助けることにしたようだ。

その時黒き魂の骨笛が響く

「黒山の悪鬼が呼んでいる」とロウロウ。

彼は一旦退却するのだった。

 

再び 湖上の客船

黒山の悪鬼の手下達が来ていた。

ロウロウは「花嫁が欲しいなら3日後に迎えに来い」と伝えた。

ロウロウは先ほどの戦いで精気を消耗したようだったが、 

ツァイチェンを捕まえようとしない シャオチェンを断罪する。

しかし彼女はロウロウのお気に入りのため、

もう1度チャンスを与えられる。

しかしもし失敗すれば黒山の悪鬼の嫁にするぞと脅すのだった。

 

幽霊たちがなぜロウロウに従っているのか?

それは束縛の鈴をつけられているからだった。

彼女たちは何とかして自由になりたいと思っていた。

急な雨に降られたところ

蘭若寺にたどり着いた ツァイチェン

(蘭若寺の近くの林から半日?かけて

都にむけて移動したのに全く移動していない ツァイチェン(笑))

 

蘭若寺は廃寺であった。

中は荒れ果て蜘蛛の巣が張り木の葉が散乱していた。

そこで イエンと再会する。

この寺は元は官吏の屋敷だったが

住民はなぜか全員死亡し

地元民が寺として建てたという。

 

ツァイチェンは

妖怪が現れたら読めと言われ

魔除けの呪文が書かれた本をもらう。

しかし シャオチェンはまたやってきた。

家族は妖怪に殺され自分は逃げてきたと話す シャオチェン

そして服を脱ぎ ツァイチェンを誘惑するが

やはり「心を乱してはだめだ」と拒絶されるのだった。

魔除けの本で身を守ろうとするツァイチェンだが

幽霊である シャオチェンも苦しめてしまう。

シャオチェンのことを

妖怪か?と疑いだすと彼女は態度を豹変させ襲ってきた!

しかし

魔除けの本でシャオチェンは手も足も出なくなってしまった。

声に出して読まなくても向けただけで効力を発揮する最強の魔除けの本!!

優しい ツァイチェンは彼女を逃してやるのだった。

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ロウロウは ツァイチェンの精気を奪うため

「天魔の二人」を300年の眠りから目覚めさせたのだった。

蘭若寺に現れた二人。

(キャラクターデザイン的には悪くないがメイクが残念笑)

イエンと対決する。

小さい方はいつのまにか寺中に何でも切れる糸を張り巡らしていた。

そしてコマを投げつけ糸で跳弾させ相手を攻撃するものだった。

(男塾四天王のセンクウみたい!)

 

一方ツァイチェンの元に再び現れたシャオチェン。

どうしても彼女を助けたい ツァイチェンに

シャオチェンは逃げるよう説得する。

 

大きい方の天魔は糸に当たって死んだ。

そしてイエンの必殺技が炸裂!

一本の大剣が数十本の小剣に変わる!!

(もっと早く使いなよ(笑))

外では ツァイチェンたちはロウロウに見つかり

捕まったシャオチェンを命からがら ツァイチェンが救うと

二人の間に愛が芽生えた! 

そしてイエンも追いつきロウロウとの最終決戦が始まった 。

互いに最大の技を繰り出す2人。

「無限たる剣」そう言い

ロウロウの胸に大剣を突き刺し成敗した イエン。

 

一方掛け軸の中へ避難していた ツァイチェンたち

シャオチェンが語ったのは、

「父親は高級官僚だった、ある日敵が現れ120人以上の親族が殺された。

その後 ロウロウに連れ去られ妖怪にされた」というものだった。

 

その時黒き魂の骨笛がまた響き、

シャオチェンは連れ去られてしまう。

花嫁行列の神輿に乗った彼女の元へ駆け寄るが

不思議な魔力で跳ね飛ばされてしまうツァイチェン。

イエンに彼女を救う様相談するが、

黒山の悪鬼は ロウロウの何倍も強いから諦めろと諭される。

(1万年の修行って誰から聞いたんだろうか?)

「逃げるなんて死んでるのと一緒だ」と叫ぶ ツァイチェン

イエンも心動かされ 彼女を救うことにする。

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黒山へは死人しか行けないという

不思議な術をかけられて魂だけで?

地獄の渡し守に乗せてもらい黒山へ行く ツァイチェン。

しかし瞬間移動で廃墟に着いた!

どこに向かえばいいのか?

さまよっていると親切に教えてくれる人?もいた! 

 

館に入る。

その館にはたくさんの花嫁が!

シャオチェンは目立つところに監禁されていた。

(シャオチェンを探すために謎解きとか

試練があると思ったが全然なかった(笑))

追っ手が迫るが

幽霊仲間のシュアンシュアンが手助けしてくれた! 

 

無事現世に戻ってきたところで、

黒山の悪鬼が現れる!

その妖気は800里に及ぶという!

(800里≒直径約3141kmになりますが、ゴビ砂漠でも東西約1600kmその約2倍!!

中国大陸全土に影響がでるんじゃ、、、(笑)

それとこんな魔王級の怪物が女幽霊一人に執着しますか??) 

そこらへんの岩とか木とか棺桶や人骨が集まって

巨大な魔物に姿を変える。

姿は恐ろしいが

1万年修行した割には 

いまいち知能が低いような、、、

(ラスボスが巨大なのは中国ファンタジーものの典型!)

 

イエンの百万の剣の攻撃!

しかし硬い岩肌に剣は通らない!!

悪鬼の攻撃でイエンは潰される寸前だったが

ホウションの札の防御壁で守られたのだった。

次の悪鬼の攻撃は

「口から岩を吐く!」

ファミコンのシューティングゲームかっ!!

そして移動する墓石に足がすくむツァイチェン達。

今回はホウション の雷撃攻撃も成功した!

(的がでかくて当たりやすい?) 

そして札を固めてロープを作り 

悪鬼の動きを封じた。

(強度が心配だがなかなか新しい発想!)

悪鬼は何百万の恨みの塊だから外側を攻撃してもあまり効いていない。

今度は内側から攻撃すると

イエンは悪鬼の体内へ突入していった!

体内に入られたのに結構おとなしくしている悪鬼なのだった。

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悪鬼の心臓部を見つけたが剣が通じない!

「魔除けの本を悪鬼の口の中へ投げろ」

イエンの言葉に従い、

ツァイチェンは本を手にするが負傷してしまいできなかった。

しかしシャオチェンが自分が傷つきながらも本を投げたのだった!

悪鬼の体内へ届いた本!

イエンは魔除けの呪符を纏った剣で心臓部を突き刺し

ついに悪鬼を滅ぼした!

その体から何百万もの恨みの魂が放たれていた。

その魂が行くのが妖怪転生の輪だった。

その輪をくぐれば人間に転生できるという

イエンはシャオチェンは弱っているので

輪をくぐらせて人間に転生させるという。

しかしツァイチェンは離れるのが嫌で彼女を離したくなかった。

無情にもシャオチェンは輪の中へ吸い込まれていった、、、、

いつか彼女に人混みの中でも会えることを期待する ツァイチェン

(しかし生きてる人間には転生しないだろうから

転生して今から産まれても

大人になるには最低15-6年はかかるのでは?)

ツァイチェンはイエンに

その能力があればもっと世の中の役に立てるのでは?

と誘うが

イエンは「乱世の人間になるより平和な犬がいい」と

ここにとどまることを選択する。

 

逆に「ここに居ろ」とイエンに誘われるが

ツァイチェンはやはり官職を目指すという

「世の中を変え、民の無駄死にを減らしたい」という思いがあった。

それが正しい道だと。

科挙を受けるため旅を続けるツァイチェンだった。

 

エピローグ

官吏となった ツァイチェン

彼が街ですれ違ったのは、、、果たして?

劇終!!

 

チャイニーズゴーストストーリー(2020)の感想・エレノア・リー(李凱馨)がよかった!

 

 

まず映画として10点中6点です!

良かった点は、 美術と言うか画が綺麗です。

妖怪が出てきそうな怪しい雰囲気と

情景をうまく伝えられる配色が目を引きました。

こういう映画の雰囲気を作らせたらやっぱり中国は上手ですね!

ハリウッド映画のカラッとした雰囲気ではこうはいきません!

 

また道士の使う術がまあまあ新しくてよかったです。

札をバンバン使う夏侯兄とか。

ただ1990年のチャイニーズゴーストストーリー2の

たくさんの剣を飛ばすシーンが

よかったのですが

それにすごく影響され(すぎて)

CGが盛大すぎて剣を飛ばすシーンが多く

あんまりありがたみがないのが気になりました。

攻撃が軽いというか、、、

 

ヒロインのエレノア・リー(李凱馨)さんは

現代的な美人でなかなか演技も良かったです。

声がカワイかったですね!

 

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まだまだ映像の出演作品は少ないですが。

2017年には歌手デビューされているようで、

結構作品をリリースされています。

興味がモテました!

 

現在21歳まだまだこれからです!

キスシーンもありましたが薄味なので無問題(笑)

曲名はわかりませんが日本語でも歌っています!!

NoLabels というバンドもやってるようです。

 

他に気になった点について、、 

 

 CG は綺麗でしたが

アクションがやや薄味でした。

道士役のユン・ワー(元華)はさすがのアクションでしたが、

全体的には物足りない印象です。

 

また主人公役の 陳星旭(チェン・シンシュー)は

演技が大げさでわざとらしくあまり好感度は良くないです。

終盤になると見慣れてきましたが、、、

素朴な青年という感じはあまりしませんでした。

 

ラスボスが巨大モンスターなのは中国の流行りなのでしょうか?

マンネリを感じます。

最近の西遊記シリーズもそうですが、

 なぜかラスボスは巨大です。

そして鈍い動きで全然強そうじゃない(笑)

中国ではそれが(子ども受け?狙い)受けているんでしょうか?

日本では逆に小さくて強い方が 主流だと思いますけどね((+_+))。

 

後ストーリーというか脚本・台詞が印象に残るものがなく、 

もっと心に残るようなドラマチックなものが欲しかったです。

よって6点となります!

 

名言としてはラストの

イエンの「乱世の人間になるより平和な犬がいい」です。

これって中国共産党に支配されるいまの政治体制に文句は言えない!

ってイエンが言うのを

ツァイチェンが「そんな世の中はかえるべきだ」

と言うメッセージにも取れます。

もっとも平和って何?と言うことを突き詰めれば

戦いは避けられないと思いますが、、、

 

最後に

いかがだったでしょうか?

チャイニーズゴーストストーリーといえば

やはり2を何回も見ているので、

アクションシーンでは

どうしても比べてしまいますので

評価は下がります。

 

今回たくさんの剣が飛ぶシーンが出てきたので、

もし2が制作されるなら

今回の1とどのように差別化していくのかが気になります。

エピローグで数年後が描かれたので

難しいかも知れませんが、

現代の綺麗な画質で是非続編を作って欲しいと思います。

 

この記事で少しでも作品への興味を持って頂けたら幸いです。

今回は以上です。

ではまた!

インスタ以外画像出典:すべてdvdより

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